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2007年11月08日

ぞうのババール



実家に置いてある本の中に、私が好きだったものがある。
それが、「ぞうのババール こどものころのおはなし」です。

これは、評論社から出版されている、全10巻シリーズの1冊目です。
そして、初版が1974年と書いてあったので、まさに30年以上も読まれている名作なんでしょう。

コレに関しては、親子2代で好きになったみたいニコニコ

ここ2,3週は、「読んで」と持ってきます。
なかなか食いつきがいいので、お昼ね前と夜寝る前に読んでいます。

ババールが生まれてから、ぞうの国の王様になるまでのお話です。
あさひは、一度気に入ると、当分は同じ話ばかりをせがむので、
まだ1巻だけですが、楽しんでいます花まる

それにしても、改めて読んでみると、なんとも不思議な話で、
ババールが人間のおばあさんに出会って(このおばあさんが大金持ち!)、財布をもらって
デパートへ買い物に行きます。
めちゃめちゃうらやましい!!私もこんなおばあさんに出会いたいわ!!

そして、そのおばあさん家に住まわせてもらって、車とか買ってもらって、
教授が個人授業に来てくれて・・・なんて、すごすぎる!!

ぞうの国に人間文明を持ち帰り、王様になって国づくりをするのですが、
ちゃっかり奥さんもえらんでいたりして、なんだか読めば読むほど、凄いゾウです・・・


・・・とまぁ、大人目線のアホな考えは置いといて、
あさひは大好きです!

「ぞうのババール こどものころのおはなし」・・・今日の一冊でした本



COMMENT: (0) CATEGORY: 今日の1冊




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