2007年01月16日
お豆腐やさん
ここ1年くらい、実家の近所では、週に一度、車で豆腐を売りに来ているらしい。
私が小さい頃は、カランカランと鐘を鳴らしながら夕方になると売りに来ていた豆腐やさんがいたが、そのおじさんの店とは違ったお店の方だそうだ。
以前、「ここのお豆腐、おいしいねん・・・
」
・・・と、母が言って夕食に出してくれた。
私の好きな湯葉と共に。
サイコーだった。トロッとしている中にも甘さがあって、「キヌコシ、んまいっ!」
でも、木綿はもっとサイコーだった。
湯豆腐にしたら、めちゃめちゃおいしかったのだ
・・・そんな実家に帰っていたある日、例によって豆腐やさんが来たらしく、家のチャイムが鳴ったので、私が出た。
そして、ビックリ、7-8年前に仕事で顔を合わせた人が立っていたのだ
お互い「え?!」という顔の後に、お互いの名前を呼んでいた(名前を覚えていて良かった・笑)
「ここ、実家やったんですか~?!いつも買ってもらってるんです~!!」
「何で売ってんの~???」
「豆腐ややから・・・」
なんて、会話をして、お約束のように昔話をして、
そして、肝心の豆腐を母は注文していた。
そんなことがあったお豆腐やさん。
今日も来てくれた。もちろん例の彼である。
「今年もよろしく~!」なんて言いながら帰っていきました。
そして、今日は今から「うどん鍋」なので・・・

んまいんだ、これが!
私が小さい頃は、カランカランと鐘を鳴らしながら夕方になると売りに来ていた豆腐やさんがいたが、そのおじさんの店とは違ったお店の方だそうだ。
以前、「ここのお豆腐、おいしいねん・・・

・・・と、母が言って夕食に出してくれた。
私の好きな湯葉と共に。
サイコーだった。トロッとしている中にも甘さがあって、「キヌコシ、んまいっ!」
でも、木綿はもっとサイコーだった。
湯豆腐にしたら、めちゃめちゃおいしかったのだ

・・・そんな実家に帰っていたある日、例によって豆腐やさんが来たらしく、家のチャイムが鳴ったので、私が出た。
そして、ビックリ、7-8年前に仕事で顔を合わせた人が立っていたのだ

お互い「え?!」という顔の後に、お互いの名前を呼んでいた(名前を覚えていて良かった・笑)
「ここ、実家やったんですか~?!いつも買ってもらってるんです~!!」
「何で売ってんの~???」
「豆腐ややから・・・」
なんて、会話をして、お約束のように昔話をして、
そして、肝心の豆腐を母は注文していた。
そんなことがあったお豆腐やさん。
今日も来てくれた。もちろん例の彼である。
「今年もよろしく~!」なんて言いながら帰っていきました。
そして、今日は今から「うどん鍋」なので・・・

んまいんだ、これが!
