2008年03月20日
ちょっと涙が出た・・・
毎夜、あさひに読む本で、新しい1冊が加わりました。
「かみさまからのおくりもの」 です
樋口通子さんの作で、こぐま社から発行されています。
赤ちゃんが生まれるとき、神様から贈り物があるという・・・。
その贈り物を天使が運んでくれるのですが、
5人の赤ちゃんにそれぞれ贈られた物とは・・・?
というのが、お話の簡単な内容なんですが、作者が自分の子供に作ったという絵本だけあって、
とても優しいお話と、絵になっています。
あさひは、まだその贈り物がどんなに素晴らしいか、多分分かっていません。
でも、「かみさま」が命じて、「てんし」が「かしこまりました」と返事をするところが好きで何度もページをめくります。
何か、感じるものがあるようで、ニコニコしながら読んでいます。
もうちょっと、あさひが大きくなってから、自分で読むと、また感じるものが違ってくるんだと思います。
この本を読み終わったとき、私はなぜか、少し涙が出た・・・
こんな優しい視点で子供に接する事が出来ているだろうか?
あさひへの贈り物は何だったのかな?
・・・と考えました。
ということで、2人でファンになった本が、 「今日の1冊
」 でした。

樋口通子さんの作で、こぐま社から発行されています。
赤ちゃんが生まれるとき、神様から贈り物があるという・・・。
その贈り物を天使が運んでくれるのですが、
5人の赤ちゃんにそれぞれ贈られた物とは・・・?
というのが、お話の簡単な内容なんですが、作者が自分の子供に作ったという絵本だけあって、
とても優しいお話と、絵になっています。
あさひは、まだその贈り物がどんなに素晴らしいか、多分分かっていません。
でも、「かみさま」が命じて、「てんし」が「かしこまりました」と返事をするところが好きで何度もページをめくります。
何か、感じるものがあるようで、ニコニコしながら読んでいます。
もうちょっと、あさひが大きくなってから、自分で読むと、また感じるものが違ってくるんだと思います。
この本を読み終わったとき、私はなぜか、少し涙が出た・・・
こんな優しい視点で子供に接する事が出来ているだろうか?
あさひへの贈り物は何だったのかな?
・・・と考えました。
ということで、2人でファンになった本が、 「今日の1冊
