2007年10月12日
幼稚園への道・・・⑦
〜幼稚園 登園2日目〜
さて、幼稚園2日目の朝、この日もあさひはベランダへ逃亡!
そして、何とか部屋に入って来たと思ったら、この通り

どうも、乗り気ではないらしく、テレビの見方もフテております・・・
でも、これまたなだめすかして(バスに乗ろう!と機嫌をとって)、家を出た。
ちょうど、旦那クンも朝、時間があったので、一緒に送って行っくれた
幼稚園の玄関では、やっぱり鳴き声の大合唱(笑)。もちろん、あさひも合唱に参加
「昨日はすぐに泣き止んだので、今日も大丈夫と思いますよ〜!」と先生は言いながら、
担任の男性の先生に抱きかかえられて教室の中へ入って行った
「じゃあ、またお迎えお待ちしてま〜す!」と幼稚園を出たのが10時過ぎ。
そして、とっとと家に帰って掃除を始めた。
もちろん、鳴るかもしれない携帯電話の音量を最大にして・・・
サマースクールから数えて、5回目。今まではナントカ最後まで居たあさひ。
「今頃、何してるんやろな〜?」と旦那クンのつぶやき。
言うな!!考えへんようにしてんのに!!!
考えへんようにしていても、やっぱり気になるんよね、これが・・・。
そして、コーヒーを飲みながら
、テレビをつけたその時!! ついに、恐れていた事が起こってしまった!!!
お電話です、お電話です、お電話です・・・ と携帯の着信音が鳴ったのだ
電話の近くにいた旦那クンが、着信番号を見て、「幼稚園や!!」と叫んだ 。
ノォ〜ッ!!!
まだ30分しか経ってないのにぃ!!
おそるおそる、でも、慌てて出た
「もしもし、あさひママですか?」と先生の声。 ちょっと、あわてた声。
「ハイ・・・・。お世話になります。」 これは、何かあったかな?と思った矢先、
「あさひが、みんなとレッスン受けてるんです〜!!」
「・・・・・
えっ?!」 それしか、言えんかった。
何のこっちゃやら、意味がわからんかった。「声にならない」とは、まさにこんな時を言うんだ。
何を言っていいのか、ホントに分からなかった。
「あさひがね、みんなとレッスン受けてるんです!
心配されるかと思ったんですけどね、私たちみんな、
うれしくてうれして、思わず電話してしまいました!」 電話の向こうで先生、ちょっと泣いてはる!
「え〜っ、ほんとですか?!
」 私もちょっと泣きそうになった。
こんな時に気の利いた事を言えない自分にもついでに涙!
この日の事は、多分一生、忘れない・・・・。
お礼を言って、電話を切ったあと、何だかちょっと興奮気味の自分が居た。
興奮すると人間何をするか分からないもんで、
私は用事もないのに、なぜか玄関まで行ってくつをはいてしまった
何がうれしい・・・って、あさひが皆と何かしたというのももちろんだけれど、
わざわざ先生が報告の電話をくれた事、一緒に喜んでくれたのが何よりもうれしかった!
こうなると、お迎えの時間が待ち遠しい!
時間になって、ダッシュ
で迎えに行くと、
あさひが笑って出て来た!
昨日まで泣いてたのに・・・、朝も泣いてたのに・・・!
先生方、ほんまにうれしそうにしてくれて、担任の先生なんて、私を見るなり、
「あさひ、今日、サイコー!!」とグッジョブ
ポーズ!
みんなが笑顔で、ほんま、うれしい1日でした
何度も何度もお礼を言っても言い足りないくらいですが、「明日もよろしく〜」とお別れしました。
「ナントカ、やっていけるかな・・・」と、少し安心した。
とにかく、2日目は無事終了!
あとは、ランチをみんなと一緒に食べれるようになればいいんだけどなぁ・・・。
この「ランチ・タイム」があさひにとっては曲者で、これには苦労しそうな予感を残して、
あさひの「幼稚園への道」は、まだまだつづくのだ・・・
さて、幼稚園2日目の朝、この日もあさひはベランダへ逃亡!
そして、何とか部屋に入って来たと思ったら、この通り

どうも、乗り気ではないらしく、テレビの見方もフテております・・・

でも、これまたなだめすかして(バスに乗ろう!と機嫌をとって)、家を出た。
ちょうど、旦那クンも朝、時間があったので、一緒に送って行っくれた

幼稚園の玄関では、やっぱり鳴き声の大合唱(笑)。もちろん、あさひも合唱に参加

「昨日はすぐに泣き止んだので、今日も大丈夫と思いますよ〜!」と先生は言いながら、
担任の男性の先生に抱きかかえられて教室の中へ入って行った

「じゃあ、またお迎えお待ちしてま〜す!」と幼稚園を出たのが10時過ぎ。
そして、とっとと家に帰って掃除を始めた。
もちろん、鳴るかもしれない携帯電話の音量を最大にして・・・

サマースクールから数えて、5回目。今まではナントカ最後まで居たあさひ。
「今頃、何してるんやろな〜?」と旦那クンのつぶやき。
言うな!!考えへんようにしてんのに!!!

考えへんようにしていても、やっぱり気になるんよね、これが・・・。
そして、コーヒーを飲みながら

お電話です、お電話です、お電話です・・・ と携帯の着信音が鳴ったのだ

電話の近くにいた旦那クンが、着信番号を見て、「幼稚園や!!」と叫んだ 。
ノォ〜ッ!!!

おそるおそる、でも、慌てて出た

「もしもし、あさひママですか?」と先生の声。 ちょっと、あわてた声。
「ハイ・・・・。お世話になります。」 これは、何かあったかな?と思った矢先、
「あさひが、みんなとレッスン受けてるんです〜!!」
「・・・・・

何のこっちゃやら、意味がわからんかった。「声にならない」とは、まさにこんな時を言うんだ。
何を言っていいのか、ホントに分からなかった。
「あさひがね、みんなとレッスン受けてるんです!
心配されるかと思ったんですけどね、私たちみんな、
うれしくてうれして、思わず電話してしまいました!」 電話の向こうで先生、ちょっと泣いてはる!
「え〜っ、ほんとですか?!

こんな時に気の利いた事を言えない自分にもついでに涙!

この日の事は、多分一生、忘れない・・・・。
お礼を言って、電話を切ったあと、何だかちょっと興奮気味の自分が居た。
興奮すると人間何をするか分からないもんで、
私は用事もないのに、なぜか玄関まで行ってくつをはいてしまった

何がうれしい・・・って、あさひが皆と何かしたというのももちろんだけれど、
わざわざ先生が報告の電話をくれた事、一緒に喜んでくれたのが何よりもうれしかった!

こうなると、お迎えの時間が待ち遠しい!
時間になって、ダッシュ

あさひが笑って出て来た!

昨日まで泣いてたのに・・・、朝も泣いてたのに・・・!
先生方、ほんまにうれしそうにしてくれて、担任の先生なんて、私を見るなり、
「あさひ、今日、サイコー!!」とグッジョブ

みんなが笑顔で、ほんま、うれしい1日でした

何度も何度もお礼を言っても言い足りないくらいですが、「明日もよろしく〜」とお別れしました。
「ナントカ、やっていけるかな・・・」と、少し安心した。
とにかく、2日目は無事終了!
あとは、ランチをみんなと一緒に食べれるようになればいいんだけどなぁ・・・。
この「ランチ・タイム」があさひにとっては曲者で、これには苦労しそうな予感を残して、
あさひの「幼稚園への道」は、まだまだつづくのだ・・・

先生もよほど嬉しかった見たい(其れほど、あさひ が、難しかった見たいですネ)
まずは、良かったよかった。
はい~!なんとか・・・です(笑)