2007年08月21日
お米やさん
皆さんは、お米って、どこで買います??
私は、実家に居るときには、親戚が米屋だったこともあって、
「お米は米屋で買うもの!」と、思い込んでいた。
結婚して、名古屋に来ると、「さて、どうしよう・・・?!」と悩んで、
仕方ないから近所のスーパーで買っていた。
でも、どんなに高いものを買っても、おいしく炊けない!!
水を変えたり、お米の種類を変えたりしてみたけれど、全然ムリ!!!
米が、こんなにまずいなんて~
とっても悲しくなった・・・
・・・と、同時に、今まで食べていたお米が、どんだけおいしいか、身にしみた・・・
そして駅まで歩く道沿いに、いつもいつも気になっていた「お米屋さん」に行くことにした。
町のお米屋さんって、他所から来た者にとっては、一元さんっぽくて、入りにくいもんだったけど、
「背に腹は変えられん!!」ってことで、決心して入った。
なつかしい、米屋独特のヒンヤリ感!そして、精米している最中の音。
カンペキ~!
そして、中のおじさんに、おそるおそる聞いてみた
「だいたいコレくらいの値段で、コシヒカリで、おいしいの、あります?」
「あるよ。今年はね、○○県のがおいしいよ!お米で有名な県ってあるけど、
やっぱり、毎年毎年、出来栄えが違うからね~。今年は、絶対、○○県だね」
・・・と、とっても気さくに応えてくださった。
「じゃぁ、それ、とりあえず重いから、5キロください」というと、
「そんなん、持って行ってあげるよ!!」と、これまた親切
「じゃぁ、10キロの、お願いします・・・」
という具合に、めちゃエエおじさんで良かった~
それ以来、そこの「お米屋さん」にお世話になってます。
近所で会っても、絶対に声をかけてくれます。あさひにも、よく話しかけてくれます。
名古屋に親戚のいない私たちにとっては、こういう何気ないあいさつがとてもうれしい。
・・・で、肝心の「味」ですが、今まで、スーパーで買ってたのが、くやしいくらい、
おいしいごはんが炊けた。
お米屋さん、万歳・・・!!
で、またおじさんに持ってきてもらった、お米。
玄関に置いてもらっていたら、あさひが持って行ってくれようとしています。
10キロやで、それ・・・
実は、あさひの左足の上に、10キロの米袋が乗ってしまったようで、
この後、しばらくこの体勢のままでした・・・
私は、実家に居るときには、親戚が米屋だったこともあって、
「お米は米屋で買うもの!」と、思い込んでいた。
結婚して、名古屋に来ると、「さて、どうしよう・・・?!」と悩んで、
仕方ないから近所のスーパーで買っていた。
でも、どんなに高いものを買っても、おいしく炊けない!!
水を変えたり、お米の種類を変えたりしてみたけれど、全然ムリ!!!
米が、こんなにまずいなんて~

とっても悲しくなった・・・

・・・と、同時に、今まで食べていたお米が、どんだけおいしいか、身にしみた・・・

そして駅まで歩く道沿いに、いつもいつも気になっていた「お米屋さん」に行くことにした。
町のお米屋さんって、他所から来た者にとっては、一元さんっぽくて、入りにくいもんだったけど、
「背に腹は変えられん!!」ってことで、決心して入った。
なつかしい、米屋独特のヒンヤリ感!そして、精米している最中の音。
カンペキ~!
そして、中のおじさんに、おそるおそる聞いてみた

「だいたいコレくらいの値段で、コシヒカリで、おいしいの、あります?」
「あるよ。今年はね、○○県のがおいしいよ!お米で有名な県ってあるけど、
やっぱり、毎年毎年、出来栄えが違うからね~。今年は、絶対、○○県だね」
・・・と、とっても気さくに応えてくださった。

「じゃぁ、それ、とりあえず重いから、5キロください」というと、
「そんなん、持って行ってあげるよ!!」と、これまた親切

「じゃぁ、10キロの、お願いします・・・」
という具合に、めちゃエエおじさんで良かった~

それ以来、そこの「お米屋さん」にお世話になってます。
近所で会っても、絶対に声をかけてくれます。あさひにも、よく話しかけてくれます。
名古屋に親戚のいない私たちにとっては、こういう何気ないあいさつがとてもうれしい。
・・・で、肝心の「味」ですが、今まで、スーパーで買ってたのが、くやしいくらい、
おいしいごはんが炊けた。

で、またおじさんに持ってきてもらった、お米。
玄関に置いてもらっていたら、あさひが持って行ってくれようとしています。

実は、あさひの左足の上に、10キロの米袋が乗ってしまったようで、
この後、しばらくこの体勢のままでした・・・
