2007年09月28日
幼稚園への道・・・②
さて、お盆の終わりに「サマースクール」への参加を申し込んで、3日経った。
その日は、めちゃめちゃ暑かった・・・
朝の9時から昼の1時までのスクールへ行く日だ
いつもは、8時過ぎまでぐっすり寝ているあさひを、7時にたたき起こし、
ナンだカンだと用意をして(持ち物が結構ある・・・)、いざ出発!!
あさひにとってはいつもと同じ朝・・・。でも、気づいていないだけ
初めてなので迷ってはいけないと思い、8:30に家を出て、電車で1駅
あさひは、電車に乗れたので、めちゃめちゃ喜んでいる。(アホや、これから預けられんのに・・・)
電車を降りて、スクールまで徒歩5分
ひとまず、玄関前へ無事到着
・・・あさひ、固まってる
さ、入ろうか・・・
いつもと様子が違うのを察してか、あさひ、泣き出した!
ここで、負けてはいけない!!絶対に、入ってもらう!!ここは、根性だ。
女性の先生が、あいさつしてくれる。 あさひ、泣くまくり・・・
「こんなんで、大丈夫でしょうか?」と私。
「最初はみんなこんなんですよ~。」と、先生。
「私と離れて過ごすの、初めてなんです・・・・」
「今日だけっていうのは、なかなか厳しいかもしれないですね~。」 おだやかに話してくれる。
「何日か来られると、ちょっとずつ、慣れるんですけどね・・・」と、先生。
「この様子で、明日もお願いしてもいいんでしょうか???」 おそるおそる聞いてみた。
「もちろん、いいですよ~!まだまだ、人数的には大丈夫なんで」
私、即決!!
「とりあえず、今日はこのまま置いて帰ってください。何とかなるでしょう。」
そう話しているとき、先に来ていた男の子と、別の先生(男性)が受付にやって来た。
めちゃめちゃ ウェルカム・モード 発信している。
「ハーイ!あさひ!!」・・と。
それを聞いて、一層泣き声が大きくなる、あさひ・・・
「じゃぁ、明日もお願いします・・・」と、心を鬼にして、先生に言った。
「分かりました!とりあえず、今日は出来るだけ頑張りましょう!!よっぽど無理なら、電話します」
・・・そして、男性の先生に抱っこされながら、泣き叫ぶあさひを置いて、
わたしは、来た道をトボトボ帰っていった。
ああいう時、ほんま、ツライ!!
取って食われるような泣き叫び方・・・
多分、ずっと忘れないと思う、あの あさひは・・・。
さて、一旦家に帰ったら、旦那クンが、「一人か?」と一言。
「そう、置いてきた。とりあえず、置いてきた・・・」
「お~
・・・ほな、仕事行くわ」と、旦那クン。
「今から、何したらええと思う?」・・・と私。
ほんま、私はそういう気分だった。何も手につかないとは、この事だ。
旦那クンは、ちょっと笑って、「お前もそういうのに、慣れていかなあかんで」と出て行った。
ほんまや、とりあえず、迎えに行くまでの4時間弱。何かしよ。
下手したら、途中で迎えに行く羽目になる・・・。
・・・・そして、私は、とりあえず、コーヒーを入れた・・・・・
その日は、めちゃめちゃ暑かった・・・

朝の9時から昼の1時までのスクールへ行く日だ

いつもは、8時過ぎまでぐっすり寝ているあさひを、7時にたたき起こし、
ナンだカンだと用意をして(持ち物が結構ある・・・)、いざ出発!!

あさひにとってはいつもと同じ朝・・・。でも、気づいていないだけ

初めてなので迷ってはいけないと思い、8:30に家を出て、電車で1駅

あさひは、電車に乗れたので、めちゃめちゃ喜んでいる。(アホや、これから預けられんのに・・・)
電車を降りて、スクールまで徒歩5分

ひとまず、玄関前へ無事到着

・・・あさひ、固まってる

さ、入ろうか・・・

いつもと様子が違うのを察してか、あさひ、泣き出した!

ここで、負けてはいけない!!絶対に、入ってもらう!!ここは、根性だ。
女性の先生が、あいさつしてくれる。 あさひ、泣くまくり・・・

「こんなんで、大丈夫でしょうか?」と私。
「最初はみんなこんなんですよ~。」と、先生。
「私と離れて過ごすの、初めてなんです・・・・」
「今日だけっていうのは、なかなか厳しいかもしれないですね~。」 おだやかに話してくれる。
「何日か来られると、ちょっとずつ、慣れるんですけどね・・・」と、先生。
「この様子で、明日もお願いしてもいいんでしょうか???」 おそるおそる聞いてみた。
「もちろん、いいですよ~!まだまだ、人数的には大丈夫なんで」
私、即決!!
「とりあえず、今日はこのまま置いて帰ってください。何とかなるでしょう。」
そう話しているとき、先に来ていた男の子と、別の先生(男性)が受付にやって来た。
めちゃめちゃ ウェルカム・モード 発信している。
「ハーイ!あさひ!!」・・と。
それを聞いて、一層泣き声が大きくなる、あさひ・・・

「じゃぁ、明日もお願いします・・・」と、心を鬼にして、先生に言った。
「分かりました!とりあえず、今日は出来るだけ頑張りましょう!!よっぽど無理なら、電話します」
・・・そして、男性の先生に抱っこされながら、泣き叫ぶあさひを置いて、
わたしは、来た道をトボトボ帰っていった。
ああいう時、ほんま、ツライ!!
取って食われるような泣き叫び方・・・

多分、ずっと忘れないと思う、あの あさひは・・・。
さて、一旦家に帰ったら、旦那クンが、「一人か?」と一言。
「そう、置いてきた。とりあえず、置いてきた・・・」
「お~

「今から、何したらええと思う?」・・・と私。
ほんま、私はそういう気分だった。何も手につかないとは、この事だ。
旦那クンは、ちょっと笑って、「お前もそういうのに、慣れていかなあかんで」と出て行った。
ほんまや、とりあえず、迎えに行くまでの4時間弱。何かしよ。
下手したら、途中で迎えに行く羽目になる・・・。
・・・・そして、私は、とりあえず、コーヒーを入れた・・・・・
