2012年05月18日
工作?!
あさひがちょっと前の土曜日、「ママ、パラシュート作ろう」と言うのです。
いつも学校から帰って来て、バタバタと次のスクールに行く日があるのですが、どうもそこでパラシュートのお話がでたようです。
そのスクールで、読んでいる本です。
「Info Trail」シリーズの読み物で、Science、Geography、History という3つの部門に分かれています。
それが5冊ずつ様々な内容の本が入っていて、1パックになっています。
この5冊1パックが、入門・初級・中級・上級とそれぞれまたあるのですが、あさひが使っているのは、「中級」で、
1年生の時は「Science」、2年生では「Geography」、そして今は「History」を使っています。
どの読み物も面白くて、あさひもすごい食いついているようですが、どうも、「科学」よりも「地理」「歴史」の方が読んでいて楽しいみたいです。
これは子供の中でも好みが分かれそうですね。
さて、今回言い出したきっかけとなったのは、上の写真の読み物。
「History」の中の 「Leonardo da Vinci」 です。
レオナルド・ダ・ビンチの伝記なんですが、彼が発明した様々な事が書いてあります。
その中のひとつが、下の写真の 「パラシュート」 なんです。
ダ・ビンチが書いたというイメージ・イラストですね。
クラスでは、実際にパラシュートを作って、教室のベランダから落とす・・・という予告をされていたそうです。
しかも、卵をカップに入れたもの(人の代わり)に付けて落とすと言うのです
「でも、ダビンチのパラシュートは割れないんだって。」と興奮してるあさひ。
んで、その前に作ってみたい、と。
うーん、あたしゃ苦手なのよね~。いや、好きなんだけど、あさひと作るのが苦手なのよ。
不器用すぎてイライラするから(笑)。
あさひが先生がこう言ってた、という方法で何とか作ってみたけれど、びっくりするくらい真っ逆さまに落ちました
滞空時間1秒以下!!
卵を入れたい・・・と言っていたけど、それは成功したら入れようね、と説得していて良かった
ワーワー言って作ったわりに、あまりにお粗末な結果で、バズは爆笑、あさひはお悩みモードに・・・
「今度、先生と一緒に作って来て、見せてね」と何とか納得させて、ついに、先日、喜んで持って帰ってきました。

これです
どう見ても、イケてないんだけど、これがびっくりするくらい「パラシュート」になったそうな
「ほんとにね、ゆっくり落ちて行ったんだよ。卵もね、割れないんだ!」
と、あさひは大興奮!!
「へぇ~」とバズも思わず言ってしまいました。
「ダ・ビンチはすごいんだよ!」だって。
小学校では低学年であまり「伝記」て教えないみたいなんだけど、あさひには色んな人がいるってことを知っていて欲しいので、割と家で読んでいる気がします。
「パラシュートはどうしてゆっくり落ちて行ったんだろう?」という科学的な疑問を持つ子もいれば、
あさひのように「人物」のすごさに興味を持つ子もいて、
もちろんどっちでもいいんだけど、
こういう経験をしてきてくれると、アフタースクールに行かせていて良かったなぁ、と思います。
ま、あさひの場合、将来的にはあんまり期待できないけどね・・・・
いつも学校から帰って来て、バタバタと次のスクールに行く日があるのですが、どうもそこでパラシュートのお話がでたようです。

「Info Trail」シリーズの読み物で、Science、Geography、History という3つの部門に分かれています。
それが5冊ずつ様々な内容の本が入っていて、1パックになっています。
この5冊1パックが、入門・初級・中級・上級とそれぞれまたあるのですが、あさひが使っているのは、「中級」で、
1年生の時は「Science」、2年生では「Geography」、そして今は「History」を使っています。
どの読み物も面白くて、あさひもすごい食いついているようですが、どうも、「科学」よりも「地理」「歴史」の方が読んでいて楽しいみたいです。
これは子供の中でも好みが分かれそうですね。
さて、今回言い出したきっかけとなったのは、上の写真の読み物。
「History」の中の 「Leonardo da Vinci」 です。
レオナルド・ダ・ビンチの伝記なんですが、彼が発明した様々な事が書いてあります。
その中のひとつが、下の写真の 「パラシュート」 なんです。
ダ・ビンチが書いたというイメージ・イラストですね。
クラスでは、実際にパラシュートを作って、教室のベランダから落とす・・・という予告をされていたそうです。
しかも、卵をカップに入れたもの(人の代わり)に付けて落とすと言うのです

「でも、ダビンチのパラシュートは割れないんだって。」と興奮してるあさひ。
んで、その前に作ってみたい、と。
うーん、あたしゃ苦手なのよね~。いや、好きなんだけど、あさひと作るのが苦手なのよ。
不器用すぎてイライラするから(笑)。
あさひが先生がこう言ってた、という方法で何とか作ってみたけれど、びっくりするくらい真っ逆さまに落ちました

滞空時間1秒以下!!
卵を入れたい・・・と言っていたけど、それは成功したら入れようね、と説得していて良かった

ワーワー言って作ったわりに、あまりにお粗末な結果で、バズは爆笑、あさひはお悩みモードに・・・

「今度、先生と一緒に作って来て、見せてね」と何とか納得させて、ついに、先日、喜んで持って帰ってきました。
これです

どう見ても、イケてないんだけど、これがびっくりするくらい「パラシュート」になったそうな

「ほんとにね、ゆっくり落ちて行ったんだよ。卵もね、割れないんだ!」
と、あさひは大興奮!!
「へぇ~」とバズも思わず言ってしまいました。
「ダ・ビンチはすごいんだよ!」だって。
小学校では低学年であまり「伝記」て教えないみたいなんだけど、あさひには色んな人がいるってことを知っていて欲しいので、割と家で読んでいる気がします。
「パラシュートはどうしてゆっくり落ちて行ったんだろう?」という科学的な疑問を持つ子もいれば、
あさひのように「人物」のすごさに興味を持つ子もいて、
もちろんどっちでもいいんだけど、
こういう経験をしてきてくれると、アフタースクールに行かせていて良かったなぁ、と思います。
ま、あさひの場合、将来的にはあんまり期待できないけどね・・・・
