2008年01月18日
前はイヤだったのに・・・
「本っていいなぁ・・・」と思います。
小さい頃から活字に慣れるって大事だと思うから。
その時はイヤでも、後になってふ・・・と読んでみる事が出来ますもんね。
・・・で、あさひに買った本が、そんな事の繰り返し。
最初から気に入る本の方が少ないくらい。
性格もあるんだろうけど、新しいものを受け入れるのが苦手なあさひは、
一度で気に入るのは(本に関して)、電車関係だけ
この本もそうでした。
買ったのはもう半年以上前になります。
マーガレット・ワイズ・ブラウンというアメリカの作家が書き、
バーバラ・クーニーという、これまたアメリカ人が絵を描いた
1952年に出版されていた「どこへいってた?」です。
日本では、童話館出版から発行されています。
さて、この「どこへいってた?」ですが、多分2~3歳向けになると思うんですが、
いわゆる「パターン」の文章になっていて、分かり易くて、覚えやすい。
そして、絵がちょっと普通の絵本と違って、影絵みたいになっています。
最初は、その「影絵」的な絵が怖かったのか、出すと嫌がって「これはダメか・・・」と、
くじけていましたが、2ヶ月前くらいに急に、この本を持ってきて「読んで」。
で、一度読んであげたら、それからは毎日毎日、「読んで」が約1ヶ月続きました。
いろいろな動物が出てくるので、子供には面白いようです。
最後のページなんて、なかなか洒落てます(言い方、古っ)
今では、文章を全て覚えていますし、ひらがなを自分で読んでいます。
とある、ページを見てみると、こんな感じです。
見開き2ページで、分かりやすいです。
絵本の面白いところは、文章以外に、読むたびに新しい発見があること。
例えば写真のページだと、
「リスの履いているブーツ、変わってるね」とか、
「マフラーは何色?」とか、
「てぶくろしてるのどの子?」とか、
「マフラーしてない子はどの子?」とか、いろいろ聞いてみます。
そうすると、あさひがどんな事を理解していて、見れているのかが分かります。
いやぁ、絵本っていいなぁ
・・・・てことで、「今日の一冊
」でした!
小さい頃から活字に慣れるって大事だと思うから。
その時はイヤでも、後になってふ・・・と読んでみる事が出来ますもんね。
・・・で、あさひに買った本が、そんな事の繰り返し。
最初から気に入る本の方が少ないくらい。
性格もあるんだろうけど、新しいものを受け入れるのが苦手なあさひは、
一度で気に入るのは(本に関して)、電車関係だけ


買ったのはもう半年以上前になります。
マーガレット・ワイズ・ブラウンというアメリカの作家が書き、
バーバラ・クーニーという、これまたアメリカ人が絵を描いた
1952年に出版されていた「どこへいってた?」です。
日本では、童話館出版から発行されています。
さて、この「どこへいってた?」ですが、多分2~3歳向けになると思うんですが、
いわゆる「パターン」の文章になっていて、分かり易くて、覚えやすい。
そして、絵がちょっと普通の絵本と違って、影絵みたいになっています。
最初は、その「影絵」的な絵が怖かったのか、出すと嫌がって「これはダメか・・・」と、
くじけていましたが、2ヶ月前くらいに急に、この本を持ってきて「読んで」。
で、一度読んであげたら、それからは毎日毎日、「読んで」が約1ヶ月続きました。
いろいろな動物が出てくるので、子供には面白いようです。
最後のページなんて、なかなか洒落てます(言い方、古っ)

今では、文章を全て覚えていますし、ひらがなを自分で読んでいます。
見開き2ページで、分かりやすいです。
絵本の面白いところは、文章以外に、読むたびに新しい発見があること。
例えば写真のページだと、
「リスの履いているブーツ、変わってるね」とか、
「マフラーは何色?」とか、
「てぶくろしてるのどの子?」とか、
「マフラーしてない子はどの子?」とか、いろいろ聞いてみます。
そうすると、あさひがどんな事を理解していて、見れているのかが分かります。
いやぁ、絵本っていいなぁ

・・・・てことで、「今日の一冊
