またもや珍回答!
雨が上がってきた名古屋です。ちょっとあったかいわ
さて、先日あさひが学校から帰ってきて、算数と国語のテストを見せてくれました。
「ついに100点取れたよ。それも、二つとも!!」と、大喜びでした。
そうなんです、いつも~ミスで、算数は間違いがあって、あさひらしいな・・・と思っていたんだけど、
その時は「出来た」感があったらしく、ものすごい喜びようでした。
「お勉強好きだから、次も頑張るね」なんて、その時だけの宣言をしちゃったりして・・・(笑)
そんなことがあってから、数日後、またもや算数のテストをもって帰ってきました。
前回は「図を書いて考える」計算問題。
そして、今回は、ついに「立体」です。
まだ2年生なので、体積を求めたりではなく、箱の基礎ですね。
そして、いつものように、どうしようもない回答を見せられました
まずは、これが問題です。
直方体の箱をバラバラにしてあります。
「右の箱を作ろうと面になる次の四角形を使ったら、
出来上がりませんでした。なぜでしょうか?」
という、質問。
正方形が2枚と、長方形が4枚必要だけど、
正方形が4枚と、長方形が2枚だから、
図の箱にならない・・・・ということですよね。
はい、そうです。よーく見れば、そして、よーく考えればわかるやろ!?てな問題。
私がへこんだ、あさひの回答は・・・・
これだ。
ワン、トゥー、スリー
「正方形と長方形はそれぞれテープをはっていないからです。
つまり、テープがまだはれていないからです。」
そういう問題ちゃうねん!!
どこから、こんな回答が思いつくんでしょう?!
それも、自信満々で言い直してるし・・・
腹立つわ~
先生も多分どうしようもない・・・と思ったんでしょう。
「形に注意しよう」やって。
他に言いようなんてないわな
その下には、正解をあさひと考えた跡がありました。
算数の問題が算数として回答出来ない・・・。
あたしゃ怒る気にもならなくて、しばらく無言で答案用紙を見つめていました。
「答えはね、下に書いてあるほうが正しいんだよ。こっちだったかぁ~。わはははは」
後ろから飛び蹴りしそうになったバズでした
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