しみじみ・・・
さっぶい 朝から固まっているバズです。
先日ゴールデングローブ賞が発表になったので、「もうすぐアカデミー賞だなぁ」と思いながら
そんなことで季節の変わり目を感じている今日このごろです(笑)
年末にやっと見れたこの映画
「英国王のスピーチ」 です。
昨年度のアカデミー主要4部門をとった作品です。
アカデミー自体はそんなに興味ないけど、作品賞だけは別。
やっぱり気になる
感想は・・・私は好き、です。
当時の背景を分かってから見ると、もっと楽しめると思います。
私は、時代背景を調べてから観たから、わかりやすかったです。
ハリウッドではなく、イギリス制作なのでじっくり観せる映画でした。
コリン・ファースって、すごい器用な役者さんですねぇ。
「シングル・マン」も見逃してたから、次はこれを観よう。
それにしても、国王のプレッシャーというか、一人の人間が抱える重荷というのは、
様々な形で現れるんだなぁ(ここでは吃音)・・・と感心してしまいました。
子供の時のプレッシャーは特に気を付けて見てあげないといけませんね。
あさひが受けるプレッシャーの90%は、鬼ママからのものなので
私が気を付ければいいんだけどね
いや、でも、学校でのプレッシャーや、行きたくないところに行かないといけない、
したくないことをさせられる、遊んで欲しいのに遊べない・・・
旦那クンにも気をつけてもらおう
ま、国王のプレッシャーとは比べモンにならんくらい ちっちゃい事なんでやめとこう・・・。
とにかく、見応えのある映画でした
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