授業参観日

バズ

2011年06月01日 14:53

今日は、朝からしっとり雨降りの名古屋です。久し振りに肌寒く感じます。
雨降りの6月スタートって、「ザ・梅雨月間」みたいで面白いな・・・。

さて、昨日は、またまた授業参観日でした。
多いねん!先月もしたばっかりなのに・・・。

6月は「環境月間」ということもあって、5月最後の日の参観では、
「環境」をテーマに授業が行われました。それも体育館で。
なんで、体育館か・・・というと、そう!恐怖の「親子で工作」タイムがあったんです
ほんまそういうの、止めて欲しい・・・。ブッキーなのに・・・。それも、親子そろって・・・。

いや、嫌いじゃないんよ、工作は。でもね・・・

とまぁ、私のグチはおいといて、どんな授業だったのか、ですね。

体育館に集まったあさひたち2年生の2クラスは、まず先生の「リサイクル」についての説明を聞きました。
この時点で、すでに親も一緒です。

パワー・ポイント使ったプレゼンみたいな授業で、「今どき」な様子も感じれました。

牛乳パックは紙で出来ていて、その紙は木から出来ていて・・・、
その木をたくさん切ったら森や山が破壊されるから環境問題が出てくる・・・。
てな話を、クイズを交えて楽しく教えてもらっていました。

その後は、牛乳パックを使って工作タイムです。

作ったのは・・・、

 「踊る人形」と、「ビックリ箱」です。

人形の方は、あさひ曰く、「うさぎ」だそうです。
ヒ、ヒドイ・・・
4人が同じテーブルで作っていたのですが、
隣のママさんが、あさひのセンスにビックリしてました(笑)
「とっても、アートな雰囲気!!」と、ビミョーなコメントをもらって私は苦笑い。
エエんです、いつもです。ド・ピンクでうさぎなんて、
あさひの頭の中をのぞきたい!!

んで、もうひとつの箱は、親が箱を作りました。
もちろん絵は、あさひです。ちなみにこの絵、あさひと「パパ」ではありません。
担任の先生です(笑)。これ、意外と似てて、みんな絶賛(笑)

んで、この箱のふたを取ると・・・



ビローンと飛び出してきます。
ジャンプして出てくるから、こりゃ、面白かった。
ほんまに「ビックリ箱」でした。

1年生の時は同じ環境学習でも、単に工作した・・・て印象だったけど、
2年生になると、きちんと「リサイクル」に関して考えられる講義があって少し成長を感じました。

家に帰ってからも、食品のパッケージに書いてある「プラ」や「アルミ」などのマークを
気をつけて見るなど、授業の甲斐があった、てなもんです。
名古屋は分別が厳しいから、普段でもごみ箱を分けているんだけど、
それもちょっと意識してくれるようになればいいなぁ・・・と思います。

こうやって、子供の時から環境問題に触れるって、大切ですね。

そんな、授業参観でした


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