冒険モノ

バズ

2011年02月22日 13:30

お休みの時の本は、先週1週間、ずーっとこれでした

 ご存知「たから島」です。

ロバート・ルイス・スチーブンソン の名作です。
これは、集英社 から発行されている
「子どものための世界文学の森」シリーズの1冊です。

最初は「まだ早いかな?」と思って購入したのですが、
「エエもんは、早くても良いわぃ!」と思って読みました。

これがこれが、あさひ、めちゃめちゃ食いつきましたよ

改めて読むと、冒険モノって面白いですね。
ナイフが背中に刺さって・・・なんて描写があってちょっと気になりましたが、
そこもお話の特徴なんだと思っています。

あさひは、眠いのに「もっと読んで」となりましたが、「続きは明日・・・」と
お待たせさせるのもたまには良い経験だと思って、
少しずつ読んでいたら、とうとう終わってしまいました。

最後まで読んでも、たまに気付くと、ペラペラとページめくって読んでいました。
こりゃ原本で読ませても面白いかも・・・なんて思います。

このシリーズは、これも読みたいな・・・てなラインナップになっているので、
今度はあさひと一緒に選びに行く約束をしました。
マーク・トゥウェインになるのか、コナン・ドイルになるのか、わかりませんが、
また楽しみが増えました。

さ、今日の学校図書室の時間には何を借りてくるのでしょうか?

「今日の1冊・・・」でした。

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