冒険モノ
お休みの時の本は、先週1週間、ずーっとこれでした
ご存知
「たから島」です。
ロバート・ルイス・スチーブンソン の名作です。
これは、
集英社 から発行されている
「子どものための世界文学の森」シリーズの1冊です。
最初は「まだ早いかな?」と思って購入したのですが、
「エエもんは、早くても良いわぃ!」と思って読みました。
これがこれが、あさひ、めちゃめちゃ食いつきましたよ
改めて読むと、冒険モノって面白いですね。
ナイフが背中に刺さって・・・なんて描写があってちょっと気になりましたが、
そこもお話の特徴なんだと思っています。
あさひは、眠いのに「もっと読んで」となりましたが、「続きは明日・・・」と
お待たせさせるのもたまには良い経験だと思って、
少しずつ読んでいたら、とうとう終わってしまいました。
最後まで読んでも、たまに気付くと、ペラペラとページめくって読んでいました。
こりゃ原本で読ませても面白いかも・・・なんて思います。
このシリーズは、これも読みたいな・・・てなラインナップになっているので、
今度はあさひと一緒に選びに行く約束をしました。
マーク・トゥウェインになるのか、コナン・ドイルになるのか、わかりませんが、
また楽しみが増えました。
さ、今日の学校図書室の時間には何を借りてくるのでしょうか?
「今日の1冊・・・」でした。
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