しごとをとりかえただんなさん

バズ

2010年11月01日 13:30

めっちゃくちゃ爆笑!!・・・した絵本です。

もちろん、あさひのです。

ノルウェーのむかしばなし・・・だそうです。

「しごとをとりかえただんなさん」
です。

童話館出版から発行されています。

お話の内容は、というと・・・。

若い、お百姓さんとおかみさん夫婦のお話です。

だんなさんは畑を耕し、おかみさんはうちの仕事をして過ごしていました。
ある時、旦那さんとおかみさんが仕事をとりかえます。

旦那さんは、ウチの中の仕事なんて簡単・・・と鼻歌まじりで取り掛かりますが・・・。

というお話です。

旦那さんは、「お前はずいぶん楽な暮らしをしているもんだ。住み心地の良い家に、日がな一日いられるんだからな」
・・・なんて、シバイタロカ?!な発言をおかみさんにします。

これを読んだ時に、「ウチの旦那クンもこんなん思ってるんかなぁ?」とチラッと思いました。

さて、あさひですが、この絵本を読んでいくと、
旦那さんが、それはもうマンガみたいな失敗を繰り返すんだけど、
そのたびに爆笑して聞いています。

結局は「適材適所」てなことを言いたいのか、「旦那はイラン事言うもんじゃないよ」という教訓なのか(笑)
分かりませんが、とても楽しい本でした。

「今日の1冊・・・」 でした。

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