ハマっています
先日、旦那クンがお友達に借りた…と言って持って帰って来ました。
「へうげもの」という、コミックです。7巻まで借りて来たのですが、ちょっと読み始めると、めっちゃハマってしまいました。
タイトルの「へうげもの」は「ひょうげた」という形容詞から派生した言葉で「ひょうげもの」と読みます。
昨晩、一気に読んでしまいました。おかげで寝不足です(笑)
時代は、信長全盛から始まって、7巻現在は秀吉の全盛期です。
よくある時代モノと違って、主人公は、茶の湯や焼き物に心惹かれた武士なんです。
多分、後に「瀬戸物」を広めた古田左介という人物です。
利休の精神や、名物の焼き物がふんだんに出て来て、ただの戦国マンガでは無くて、楽しめました。
日本人の良さかなぁ、「わび、さび」について、考えさせられてしまいました。
早く続きが読みたいなぁ…と思いました。
それにしても私がハマるのって、男性マンガばっかりや…
関連記事