久々に・・・
「いやぁ~、映画って、ほんっとに素晴らしいですね!」・・・と、子供の頃から、テレビでこの言葉を聞いていたので、
先日の水野晴朗さんの訃報は、全く面識のない私でも、ちょっとショックでした。
さて、だからと言うわけではないけれど、久々にDVDを観た。
ボーン・アイデンティティから続く、ジェイソン・ボーンのシリーズ最終章です。
私は、マット・デイモンが好きなので、もちろん、この「ボーン・シリーズ」の作品はすべて見ています。
「ボーン・アイデンティティ」のオリジナル作品が好きだった私は、マット・ディモンがこの主人公を演じるのに、
最初は「ちょっと、どうかな・・・?」と思っていました。
オリジナルの大人な感じよりは、若すぎると思ったから・・・。
でも、やっぱり、リメイクはリメイクでも、時代背景やらを現代にすると、
不思議とこの俳優さんが「おお~!ジェイソン!!」って感じに観れるのが不思議・・・。
さすが、原作も良し、監督、俳優も良し、ですわ。
んで、この3部作の最後、「ボーン・アルティメイタム」!
観終わって、再び、惚れたね~!!ボーンさんに。
多分、女性と男性では、感想が随分違ってくると思うのが、ボーンへの気持ち。
作品自体は、スッキリ!ですが、「キャー、かっこいい!!」となるのが、女性なのではないかな?と思いました。
だって、一緒に観ていた旦那クンと、見終わった後の第一声が違った(笑)
こんなもんですわ・・・。
やっぱり、こういうカッコいい映画は旦那クンとではなく、一人で見たかった。
だって、ウチのボーンくん・・・・、
中身が「ボーン」ではなく・・・・、
体型が、「ボ~ン・・・」・・・・なんやもん・・・。
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