通常の生活・・・
昨日から、幼稚園も再開されて、あさひの生活も通常のリズムに戻っています。
例の鉄道模型展(
5月2日「鉄道模型展」参照)は、結局、3回行きました。
さて、お休みの間の夜は、昼間に遊びまくっていたからでしょうか、
読み聞かせの本も、3冊くらいで寝てくれました。
そんな中、どんなに眠くても絶対に読まされていた本が、上の写真です。
「ちっちゃな ほわほわ かぞく」 です。
マーガレット・ワイズ・ブラウン 作、ガース・ウィリアムズ 絵、で、
1946年に海外では出版されていたものを、
谷川俊太郎さんの訳で、1994年に日本で出版(
童話館出版)されたものです。
あさひは、この本を、1回目に読んであげたときから、ずーっと気に入っている様子で、
毎日3回は読んでいます。
谷川さんの訳らしい、とても詩的で、やわらかい雰囲気がよく出ています。
それが、ガース・ウィリアムズの絵と、マッチしている作品です。
「ぬくぬくのき」に住んでいる「ほわほわかぞく」の1日の様子を、
「ほわほわこども」を中心に書いた本で、読んでいる私まで、「ほわほわ」した気持ちになります。
そして、よんだ後、あさひを抱っこしたくなります。
とても気持ちのいい本で、私も好きです。
そんな「ちっちゃな ほわほわ かぞく」が、
「今日の1冊・・・」 です。
オススメです~!!
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