神社の夏祭り!

バズ

2008年07月18日 17:55





昨日までの3日間、幼稚園の近所の「城山八幡宮」では夏祭りが開催されていました。
そこで、あさひを連れて、行ってきました
幼稚園でのお友達、エマちゃんを誘って6時頃からぶらぶらと・・・・。

さて、その夏祭りでは、「茅輪神事(ちのわしんじ)」と言って、子供の厄払いをしてくれます。
エマママと「もちろん、やってもらいましょう!」ということで、
あさひとエマの二人、そのお祓いに参加。

「茅輪(ちのわ)くぐり」というもので、子供がくぐれるくらいの藁の輪を3回くぐって、
神様の前で手を合わせます。そして、神主さんがご祈祷してくれました。
写真は、陽もくれてきた頃なので、暗くて分かりづらいかもしれませんが、
エマがくぐろうとしているところです。

二人とも上手にできました。そして、短冊に願い事と名前を書いて、木に吊るすんです。

こういうお祓いは初めて見たので、エマママと私は新鮮な気持ちで二人の子供を見守っていました。

さて、無事にお祓いが済んだら、もちろん、屋台へ

ヨーヨー釣りで遊んで、かき氷を食べて・・・・。
二人はめちゃめちゃ楽しそうでした。

境内にはヤグラが設置されていて、良いタイミングで盆踊りが始まりました。

二人は櫓に登る階段に座って、なにやらごそごそ悪巧み?かな・・・。

エマは「ねぇ、あさひ~、一緒に踊ろうよ~」なんて、可愛い事言ってくれているのに、
あさひは、「やだ!」と砂遊び(境内だから石遊びか)に夢中。
女心の分からんヤツでした・・・

でも、帰りはエマと手をつないで電車も一緒に乗り、
さんざん遊んで満足した様子で帰ってきました。

楽しかった~!

大阪も、毎週のようにどこかでお祭りがあるんでしょうね。
そうそう!
名古屋の盆踊りは、「月が~、出た出た~、月がぁ出たぁ~♪」
な音楽が流れている中で、踊っていました。
私は「盆踊り=河内音頭」なので、「どうやって踊るんや!?」と思いましたが、
地域変われば、踊りも変わるもんで、面白かった。

やっぱり、盆踊りは「河内音頭」がエエわぁ~

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